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別状の書き順(筆順)

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別状の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. べつ-じょう
  2. ベツ-ジョウ
  3. betsu-jou
別7画 状7画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
別狀
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

別状と同一の読み又は似た読み熟語など
個体識別情報  特別上告  分別蒸留  別条  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
状別:うょじつべ
別を含む熟語・名詞・慣用句など
別宿  別送  別足  別尊  人別  別体  別宅  別段  別段  神別  別丁  別勅  別邸  別荘  別選  選別  別書  別称  惜別  聖別  別条  別状  別心  別人  別製  別席  性別  別伝  別殿  祝別  別封  別腹  別腹  別物  別別  別便  別報  種別  別法  別本    ...
[熟語リンク]
別を含む熟語
状を含む熟語

別状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
と、果たして次の文言が見いだされた。 菊園の子息玉太郎は仔細あって拙者が当分預り置き候、本人身の上に別状なきことは武士の誓言《せいごん》相違あるまじく候、菊園一家の者に心配無用と御伝え被下度《くだされた....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ころを診察して、左の肩の骨を痛めているらしいから、なかなか手軽には癒《なお》るまいと云った。しかし命に別状のないことは医者も受け合ったので、半七はあとの始末を自身番にたのんで帰った。 あくる朝、半七は再....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
入れ、女のかんざし、そんな紛失物はかぞえ切れなかった。 はまぐりや浅蜊の獲物も大抵捨てて帰った。命に別状のなかったのをせめてもの仕合わせにして、きょうの潮干狩の群れはさんざんの体でみな引き揚げた。 ....
[別状]もっと見る