崩すの書き順(筆順)
崩の書き順アニメーション ![]() | すの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
崩すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 崩11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
崩す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
崩すと同一の読み又は似た読み熟語など
着崩す 打崩す 書崩す 切崩す 突崩す 取崩す 持崩す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す崩:すずく崩を含む熟語・名詞・慣用句など
土崩 崩ゆ 壊崩 雪崩 崩漏 崩落 崩え 崩壊 崩潰 崩す 崩る 潰崩 裏崩れ 売崩し 氷雪崩 崩し字 崩し書 崩し紋 崩れ梁 人雪崩 算崩し 崩れ足 崩れ際 三崩し 崩える 持崩す 取崩す 突崩す 切崩す 書崩す 打崩す 崩れる 着崩す 岡不崩 γ崩壊 β崩壊 α崩壊 崩壊熱 尿崩症 雪崩る ...[熟語リンク]
崩を含む熟語すを含む熟語
崩すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
切って、伸縮《のびちぢ》みを緊《し》めつ、緩めつ、声の重味を刎上《はねあ》げて、咽喉《のど》の呼吸を突崩す。寸法を知らず、間拍子の分らない、まんざらの素人は、盲目聾《めくらつんぼ》で気にはしないが、ちと商....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
、大広間へ罷出《まかりい》で、馬には狐だから、牛に狸が乗った、滑稽《おどけ》の果《はて》は、縫ぐるみを崩すと、幇間同士が血のしたたるビフテキを捧げて出た、獅子の口へ、身を牲《にえ》にして奉った、という生命....「黒百合」より 著者:泉鏡花
通の支流で、幅は十間に足りないけれども、わずかの雨にもたちまち暴溢《あふれ》て、しばしば堤防《どて》を崩す名代の荒河。橋の詰《つめ》には向い合って二軒、蔵屋、鍵《かぎ》屋と名ばかり厳《いかめ》しい、蛍狩、....