縫うの書き順(筆順)
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縫うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 縫16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
縫う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
縫うと同一の読み又は似た読み熟語など
犬独活 絹雲母 潮ならぬ海 差し縫ふ 裁ち縫ふ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う縫:うぬ縫を含む熟語・名詞・慣用句など
縫紋 縫腋 縫仏 縫部 縫箔 白縫 縫子 縫師 縫糸 縫女 縫針 縫針 縫代 縫司 縫合 縫物 縫目 弥縫 裁縫 縫い 縫製 菱縫 横縫 縫う 縫殿 縫取る 縫はる 縫合す 縫返す 縫部司 縫工筋 縫ひ様 縫い標 縫込む 刺縫い 縫殿寮 弥縫策 白縫譚 無縫塔 本縫い ...[熟語リンク]
縫を含む熟語うを含む熟語
縫うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「尾生の信」より 著者:芥川竜之介
ずその蘆の間には、所々《ところどころ》に川楊《かわやなぎ》が、こんもりと円く茂っている。だからその間を縫う水の面《おもて》も、川幅の割には広く見えない。ただ、帯《おび》ほどの澄んだ水が、雲母《きらら》のよ....「或る女」より 著者:有島武郎
の上は、こんな騒ぎのほかになんとなく忙《せわ》しくなって来た。事務員や水夫たちが、物せわしそうに人中を縫うてあちこちする間に、手を取り合わんばかりに近よって別れを惜しむ人々の群れがここにもかしこにも見え始....「卑怯者」より 著者:有島武郎
が、その時の彼にはことさら憎々しく思えた。彼はこうしたやんちゃ者の渦巻《うずまき》の間を、言葉どおりに縫うように歩きながら、しきりに急いだ。
眼ざして来た家から一町ほどの手前まで来た時、彼はふと自分の周....