坊主の書き順(筆順)
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坊主の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 坊7画 主5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
坊主 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
坊主と同一の読み又は似た読み熟語など
悪戯坊主 棒鮨 亡ず 忘ずる 祐乗坊瑞景
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
主坊:ずうぼ坊を含む熟語・名詞・慣用句など
坊庁 凸坊 寝坊 立坊 坊内 条坊 酒坊 宿坊 春坊 僧坊 泥坊 前坊 坊津 坊城 坊守 坊本 坊門 坊様 坊令 池坊 坊中 隠坊 里坊 坊舎 本坊 瓜坊 看坊 亭坊 坊市 柚坊 坊刻 坊間 坊官 教坊 坊主 御坊 飴坊 鼠坊 鏡裏坊 坊主刈 ...[熟語リンク]
坊を含む熟語主を含む熟語
坊主の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「煙管」より 著者:芥川竜之介
《きせる》に、眼を駭《おどろ》かした連中の中で、最もそれを話題にする事を好んだのは所謂《いわゆる》、お坊主《ぼうず》の階級である。彼等はよるとさわると、鼻をつき合せて、この「加賀の煙管」を材料に得意の饒舌....「運」より 著者:芥川竜之介
と云う夜《よ》に、ふと夢を見ました。何でも、同じ御堂《おどう》に詣《まい》っていた連中の中に、背むしの坊主《ぼうず》が一人いて、そいつが何か陀羅尼《だらに》のようなものを、くどくど誦《ず》していたそうでご....「鴉片」より 著者:芥川竜之介
地に植ゑて見ると思ひの外に成績がよくてその特徴を発揮させることが出来た。今では、その毒汁で脹らんだ芥子坊主《けしぼうず》を切りさへすれば、望み通りに茶色の涙のやうなものがぼろぼろと滴り落ちて来る。……」 ....