泥坊の書き順(筆順)
泥の書き順アニメーション ![]() | 坊の書き順アニメーション ![]() |
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泥坊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 泥8画 坊7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
泥坊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
泥坊と同一の読み又は似た読み熟語など
泥棒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
坊泥:うぼろど坊を含む熟語・名詞・慣用句など
坊庁 凸坊 寝坊 立坊 坊内 条坊 酒坊 宿坊 春坊 僧坊 泥坊 前坊 坊津 坊城 坊守 坊本 坊門 坊様 坊令 池坊 坊中 隠坊 里坊 坊舎 本坊 瓜坊 看坊 亭坊 坊市 柚坊 坊刻 坊間 坊官 教坊 坊主 御坊 飴坊 鼠坊 鏡裏坊 坊主刈 ...[熟語リンク]
泥を含む熟語坊を含む熟語
泥坊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
、薄暗い行燈《あんどう》をともした土蔵に誰か人の起きてゐるらしい物音が聞えるのでございます。鼠かしら、泥坊かしら、又はもう夜明けになつたのかしら?――わたしはどちらかと迷ひながら、怯《お》づ怯づ細眼を明い....「蜘蛛の糸」より 著者:芥川竜之介
る姿が、御眼に止まりました。この※陀多と云う男は、人を殺したり家に火をつけたり、いろいろ悪事を働いた大泥坊でございますが、それでもたった一つ、善い事を致した覚えがございます。と申しますのは、ある時この男が....「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
いつがこの頃は御覧なせえ。けちな稼ぎをする奴は、箒《はうき》で掃く程ゐやすけれど、あの位《くれえ》な大泥坊は、つひぞ聞か無えぢやごぜえませんか。」
「聞か無えだつて、好いぢや無えか。国に盗賊、家に鼠だ。大....