一条行房[人名]の書き順(筆順)
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一条行房の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 条7画 行6画 房8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
一條行房 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
一条行房と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
房行条一:さふきゆうょじちい房を含む熟語・名詞・慣用句など
外房 禅房 閨房 房内 房中 房総 房水 男房 男房 厨房 煖房 船房 赤房 浄房 信房 寝房 心房 臥房 安房 深房 御房 阿房 青房 僧房 茶房 宿房 乳房 乳房 房州 監房 房舎 白房 八房 房室 文房 房事 内房 冷房 酒房 檻房 ...[熟語リンク]
一を含む熟語条を含む熟語
行を含む熟語
房を含む熟語
一条行房の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「私本太平記」より 著者:吉川英治
…また夜のともし灯も、今夜からは点《つ》くのか。それもまた、ありがたいの」 と、素心にほほ笑まれた。一条行房と、少将忠顕は、 「これで助かりました。およろこび斜《なな》めならずと、給仕人《きゅうじびと》....「私本太平記」より 著者:吉川英治
とあり、これで見ると、わざと先帝の姿を、行く行く人目に曝《さら》し歩いている風であり、侍者《じしゃ》の一条行房、千種忠顕《ちぐさただあき》の二人は、輿とも馬ともしてないから、歩かせられたのかもしれない。で....「私本太平記」より 著者:吉川英治
まこれへ、隠岐ノ判官が来るとの知らせだ。見つかっては一大事ぞ」 彼の慌てぶりに、 「それは」 と、一条行房も色をなして、座敷の菅《すが》むしろを上げ、床板をめくって、岩松吉致のからだを押しこむようにか....