姉さん女房の書き順(筆順)
姉の書き順 ![]() | さの書き順 ![]() | んの書き順 ![]() | 女の書き順 ![]() | 房の書き順 ![]() |
スポンサーリンク
姉さん女房の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 姉8画 女3画 房8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
姉さん女房 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
姉さん女房と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
房女んさ姉:うぼうょにんさねあ房を含む熟語・名詞・慣用句など
外房 禅房 閨房 房内 房中 房総 房水 男房 男房 厨房 煖房 船房 赤房 浄房 信房 寝房 心房 臥房 安房 深房 御房 阿房 青房 僧房 茶房 宿房 乳房 乳房 房州 監房 房舎 白房 八房 房室 文房 房事 内房 冷房 酒房 檻房 ...[熟語リンク]
姉を含む熟語さを含む熟語
んを含む熟語
女を含む熟語
房を含む熟語
姉さん女房の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「私本太平記」より 著者:吉川英治
るうえになお、二条家の美姫《びき》栄子を女御《にょご》に入れたのもごく近ごろのことである。いわゆる“お姉さん女房”の准后《じゅんごう》三位ノ廉子《やすこ》も、みかどのこの病だけには、灸《やいと》を持ちだす....「私本太平記」より 著者:吉川英治
《こ》りかたまりを見るようで、いつも一種のきびしさに打たれる。 後醍醐にたいしてはずいぶん俗にいう“姉さん女房”であった廉子も、親房へは、かりそめにも異議はおろか戯《たわむ》れ一ついえなかった。そして往....「正倉院展を観る」より 著者:吉川英治
である。ずっと格はおちるが鎌倉の尼将軍政子とどこか似通っている。博物館の堀江知彦氏がなにかで『いわゆる姉さん女房の型か』といっていた比喩《ひゆ》はおもしろい。ゆらい日本の女性は、ひとえに内向的で内気な弱い....