感冒の書き順(筆順)
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感冒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 感13画 冒9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
感冒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
感冒と同一の読み又は似た読み熟語など
冠帽 官房 看坊 観法 関防 赤ん坊 大観峰 配偶者間暴力 裸ん坊 監房
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
冒感:うぼんか冒を含む熟語・名詞・慣用句など
感冒 冒険 冒す 冒称 冒頭 冒涜 姓を冒す 面を冒す 冒頭陳述 冒険小説 神聖冒涜 流行性感冒 蜜蜂マーヤの冒険 テレマックの冒険 トムソーヤーの冒険 ハックルベリーフィンの冒険 ...[熟語リンク]
感を含む熟語冒を含む熟語
感冒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
爵の請《こひ》に応じて、之をその病床に見たり、明子亦傍にありて、夜来発熱甚しと云ふ。予は診察の後、その感冒に過ぎざるを云ひて、直《ただち》に家に帰り、子爵の為に自ら調剤しぬ。その間約二時間、「かの丸薬」の....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
悪寒《をかん》。検温器を用ふれば八度六分の熱あり。下島《しもじま》先生の来診《らいしん》を乞ふ。流行性感冒のよし。母、伯母《をば》、妻、児等《こら》、皆多少|風邪《ふうじや》の気味あり。 八月三十一日。....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
狸の難産の様な、水道の栓から草鞋《わらぢ》でも飛び出しさうな、も少し適切に云ふと、隣家の豚が夏の真中に感冒をひいた様な奇響――敢て、響といふ、――が、恐らく仔細に分析して見たら出損なつた咳の一種でゝもあら....