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開け放しの書き順(筆順)

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開け放しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あけ-はなし
  2. アケ-ハナシ
  3. ake-hanashi
開12画 放8画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
開け放し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

開け放しと同一の読み又は似た読み熟語など
明け放し  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し放け開:しなはけあ
開を含む熟語・名詞・慣用句など
開封  開廷  開通  開陳  開張  開庁  開帳  開壇  開題  開創  開祖  開展  開店  開封  開府  開票  開披  開扉  開帆  開発  開白  開堂  開頭  開戦  開設  開析  開式  開示  開市  開始  開士  開山  開札  開作  開催  開鎖  開室  開宗  開静  開成    ...
[熟語リンク]
開を含む熟語
けを含む熟語
放を含む熟語
しを含む熟語

開け放しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
ゝか私の体を打ちつけました。かうなつてはもう一刻も躊躇してゐる場合ではございません。私は矢庭に遣り戸を開け放して、月明りのとどかない奥の方へ跳りこまうと致しました。が、その時私の眼を遮《さへぎ》つたものは....
路上」より 著者:芥川竜之介
そのまた敷石のすぐ外には、好い加減古びたくぐり門があった。初子の視線を追った俊助は、そのくぐり門の戸を開け放した向うに、見覚えのある紺と藍との竪縞《たてじま》の着物が、日の光を袂《たもと》に揺《ゆす》りな....
カインの末裔」より 著者:有島武郎
には、妻が襤褸《ぼろ》につつまれて、髪をぼうぼうと乱したまま、愚かな眼と口とを節孔《ふしあな》のように開け放してぼんやり坐っていた。しんしんと雪はとめ度なく降り出して来た。妻の膝《ひざ》の上には赤坊もいな....
[開け放し]もっと見る