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明け放しの書き順(筆順)

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明け放しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あけ-はなし
  2. アケ-ハナシ
  3. ake-hanashi
明8画 放8画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
明け放し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

明け放しと同一の読み又は似た読み熟語など
開け放し  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し放け明:しなはけあ
明を含む熟語・名詞・慣用句など
印明  因明  英明  円明  解明  簡明  究明  空明  決明  月明  賢明  厳明  言明  五明  五明  光明  光明  公明  講明  高明  克明  今明  根明  三明  四明  自明  失明  釈明  松明  照明  神明  水明  清明  精明  聖明  声明  声明  説明  宣明  鮮明    ...
[熟語リンク]
明を含む熟語
けを含む熟語
放を含む熟語
しを含む熟語

明け放しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
が悪いやうな、気咎めが致したからでもございます。―― それがどの位続いたか、わかりません。が、やがて明け放した遣り戸を閉しながら少しは上気の褪《さ》めたらしい娘の方を見返つて、「もう曹司へ御帰りなさい」....
或る女」より 著者:有島武郎
ぱちぱちと鳴らしていた。天気がいいので女中たちははしゃぎきった冗談などを言い言いあらゆる部屋《へや》を明け放して、仰山《ぎょうさん》らしくはたきや箒《ほうき》の音を立てた。そしてただ一人《ひとり》この旅館....
渋民村より」より 著者:石川啄木
ため、実は雨でも降るかと心配仕り候処、春光嬉々として空に一点の雲翳《うんえい》なき意外の好天気と相成、明け放したる窓の晴心地に、壁上のベクリンが画幀《ぐわてい》も常よりはいと鮮やかに見られ候。只今三時間|....
[明け放し]もっと見る