二階屋の書き順(筆順)
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二階屋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 階12画 屋9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
二階屋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
二階屋と同一の読み又は似た読み熟語など
二階家
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屋階二:やいかに階を含む熟語・名詞・慣用句など
段階 階名 階梯 階子 階調 裳階 位階 石階 外階 階段 御階 階層 石階 神階 歴階 三階 乱階 高階 呉階 叙階 上階 職階 玉階 段階 官階 階前 階数 階下 地階 二階 階位 南階 段階 加階 音階 屋階 越階 越階 一階 階級 ...[熟語リンク]
二を含む熟語階を含む熟語
屋を含む熟語
二階屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
みち》をがたがたしながら、板塀の小路、土塀の辻、径路《ちかみち》を縫うと見えて、寂しい処幾曲り。やがて二階屋が建続き、町幅が糸のよう、月の光を廂《ひさし》で覆《おお》うて、両側の暗い軒に、掛行燈《かけあん....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
、平屋|建《だて》の小料理屋の、夏は氷店《こおりみせ》になりそうなのがあるのと、通りを隔てた一方の角の二階屋に、お泊宿の軒行燈《のきあんどん》が見える。 お泊宿から、水道橋の方へ軒続きの長屋の中に、小さ....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
横に人の顔を見たり、その影が、湯の中まで、竹の葉と一所に映るのでした。 ――夜、寝床に入りますまで、二階屋の上下《うえした》、客は私一人、あまり閑静《しずか》過ぎて寝られませんから、枕頭へ手を伸ばして…....