階子の書き順(筆順)
階の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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階子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 階12画 子3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
階子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
階子と同一の読み又は似た読み熟語など
走ごく 梯子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子階:ごしは階を含む熟語・名詞・慣用句など
段階 階名 階梯 階子 階調 裳階 位階 石階 外階 階段 御階 階層 石階 神階 歴階 三階 乱階 高階 呉階 叙階 上階 職階 玉階 段階 官階 階前 階数 階下 地階 二階 階位 南階 段階 加階 音階 屋階 越階 越階 一階 階級 ...[熟語リンク]
階を含む熟語子を含む熟語
階子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
と目を見合わせて、さげすんだらしい笑いをもらして案内に立った。
ぎしぎしと板ぎしみのするまっ黒な狭い階子段《はしごだん》を上がって、西に突き当たった六畳ほどの狭い部屋《へや》に案内して、突っ立ったままで....「或る女」より 著者:有島武郎
ん時計が一つかかっているだけでなんにもなかった。その右手の頑丈《がんじょう》な踏み心地《ごこち》のいい階子段《はしごだん》をのぼりつめると、他の部屋《へや》から廊下で切り放されて、十六畳と八畳と六畳との部....「An Incident」より 著者:有島武郎
力が、何等の省慮もなく、張り切つた小さな力を抱へてゐた。彼はわなゝく手を暗《やみ》の中に延ばしながら、階子段《はしごだん》の下にある外套掛《ぐわいたうか》けの袋戸《ふくろど》の把手《ハンドル》をさぐつた。....