蜜柑の書き順(筆順)
蜜の書き順アニメーション ![]() | 柑の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
蜜柑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蜜14画 柑9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
蜜柑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蜜柑と同一の読み又は似た読み熟語など
吸込み管 三角寛 組込み関数 滝見観音 日和見感染 髪冠 味官 未刊 未完 未完成
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
柑蜜:んかみ蜜を含む熟語・名詞・慣用句など
蜜腺 蜜月 生蜜 蜜教 蜜吸 蜜蟻 白蜜 蜜蜂 氷蜜 蜂蜜 水蜜 糖蜜 黒蜜 花蜜 蜜語 蜜柑 蜜槽 酥蜜 蜜漬 蘇蜜 餡蜜 蜜柑酒 蜜砂糖 蜜柑籠 蜂蜜色 蜂蜜蛾 水蜜桃 すり蜜 波羅蜜 含蜜糖 廃糖蜜 砂糖蜜 夏蜜柑 分蜜糖 蜜柑色 檀波羅蜜 六波羅蜜 鳴門蜜柑 六波羅蜜 蜜源植物 ...[熟語リンク]
蜜を含む熟語柑を含む熟語
蜜柑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
畑へ飛びこみました。それから麦畑をぐるぐる廻る、鍵《かぎ》の手に大根畑《だいこんばたけ》を走り抜ける、蜜柑山《みかんやま》をまっ直《すぐ》に駈《か》け下《お》りる、――とうとうしまいには芋《いも》の穴の中....「芥川竜之介歌集」より 著者:芥川竜之介
》の帯よりや来し
二日月君が小指の爪よりもほのかにさすはあはれなるかな
何をかもさは歎くらむ旅人よ蜜柑畑の棚によりつゝ
ともしびも雨にぬれたる甃石《しきいし》も君送る夜はあはれふかゝり
ときすてし....「島木赤彦氏」より 著者:芥川竜之介
田さん(?)、古今書院主人などが車座になって話していた。あの座敷は善く言えば蕭散としている。お茶うけの蜜柑も太だ小さい。僕は殊にこの蜜柑にアララギらしい親しみを感じた。(尤も胃酸過多症の為に一つも食えなか....