譬喩歌の書き順(筆順)
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譬喩歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 譬20画 喩12画 歌14画 総画数:46画(漢字の画数合計) |
譬喩歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
譬喩歌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌喩譬:かゆひ喩を含む熟語・名詞・慣用句など
暗喩 譬喩 教喩 諷喩 比喩 換喩 六喩 明喩 暁喩 喩ひ 提喩 直喩 喩ふ 喩え 隠喩 引喩 窮子喩 譬喩歌 比喩法 活喩法 化城喩 喩える 法華七喩 ...[熟語リンク]
譬を含む熟語喩を含む熟語
歌を含む熟語
譬喩歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本文章の発想法の起り」より 著者:折口信夫
る。 ふゆごもり 春の大野を焼く人は、やき足らじかも、わが心焚く(万葉集巻七) 此ほどまでになつた譬喩歌は、万葉に発達して、後には一部門をせなくなつた。万葉の末期は譬喩全盛で、枕詞や序歌の様な部分的の....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
れた。 直会には、主上及び家長の寿の讃美を、矚目の風物に寄せて陳べる類型的な歌を生み出す。茲に、四季の譬喩歌が出来るのである。其が次第に、唯朗らかであれば、事足ると言ふ祝言の気分から、叙景詩に近く変じて行....「副詞表情の発生」より 著者:折口信夫
り 春の大野を焼く人は、焼き足らじかも、わが心焼く(万葉巻七) 此一時、象徴歌と誤認せられた万葉集の譬喩歌も、春野焼く事に対する反感を含んでゐる。野焼きを否定する心が、一転して、其焼く心を咎める心地から....