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有難[有(り)難]の書き順(筆順)

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有難の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あり-がた
  2. アリ-ガタ
  3. ari-gata
有6画 難18画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
有難
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:有り難

有難と同一の読み又は似た読み熟語など
有り形  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
難有:たがりあ
有を含む熟語・名詞・慣用句など
仮有  官有  含有  享有  共有  区有  具有  空有  偶有  県有  固有  互有  公有  合有  国有  三有  三有  四有  子有  市有  死有  私有  実有  社有  所有  諸有  生有  占有  専有  総有  村有  中有  町有  都有  特有  非有  富有  分有  併有  保有    ...
[熟語リンク]
有を含む熟語
難を含む熟語

有難の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

良夜」より 著者:饗庭篁村
木も石も金もともに燬《や》くるかと疑わるる炎暑の候にまたかくの如く無尽の涼味を貯えて人の取るに任すとは有難き事なりと、古人の作中、得意の詩や歌を誦するともなく謡うともなくうめきながら欄干を撫でつつ歩むとも....
隅田の春」より 著者:饗庭篁村
》し、菊塢《きくう》は可笑《をかし》い奴《やつ》だ、今度の会は彼処《あすこ》で催《もよほ》してやらうと有難《ありがた》くない御託宣《ごたくせん》、これが諸方《しよはう》へ引札《ひきふだ》となり、聞人達《も....
駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
を肥らせる。そして若し料理人が頭のはたらく男なら、旨い旨いと指先をしやぶるのである。」 わたしの此の有難い空想を破つたのは乘合の少年旅客の叫聲であつた。少年たちは今まで數哩の間、馬車の窓から外を眺めて、....
[有難]もっと見る