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富有の書き順(筆順)

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富有の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-ゆう
  2. フ-ユウ
  3. fu-yuu
富12画 有6画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
富有
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

富有と同一の読み又は似た読み熟語など
富裕  浮遊  富祐  浮游  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
有富:うゆふ
有を含む熟語・名詞・慣用句など
仮有  官有  含有  享有  共有  区有  具有  空有  偶有  県有  固有  互有  公有  合有  国有  三有  三有  四有  子有  市有  死有  私有  実有  社有  所有  諸有  生有  占有  専有  総有  村有  中有  町有  都有  特有  非有  富有  分有  併有  保有    ...
[熟語リンク]
富を含む熟語
有を含む熟語

富有の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

時代閉塞の現状」より 著者:石川啄木
において徴兵検査のために非常な危惧《きぐ》を感じている。またすべての青年の権利たる教育がその一部分――富有《ふゆう》なる父兄をもった一部分だけの特権となり、さらにそれが無法なる試験制度のためにさらにまた約....
宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
僧侶という有権階級のみに限られた私有財産ではなくなって普通の人民階級中にも広がっていた。ただしそれは最富有な階級の間だけに限られてはいたのである。ローマとギリシアの国家の隆盛期には奴隷の数が人民の大多数を....
刑余の叔父」より 著者:石川啄木
の顔役、三軒の士族のうちで、村方から真実《ほんと》に士族扱ひされたのは私の家一軒であつた。敢《あへ》て富有《かねもち》といふではないが、少許《すこし》は貸付もあつた様だし、田地と信用とは、増すとも減る事が....
[富有]もっと見る