有り気の書き順(筆順)
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有り気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 有6画 気6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
有り氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
有り気と同一の読み又は似た読み熟語など
事有り気 由有り気
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気り有:げりあ有を含む熟語・名詞・慣用句など
仮有 官有 含有 享有 共有 区有 具有 空有 偶有 県有 固有 互有 公有 合有 国有 三有 三有 四有 子有 市有 死有 私有 実有 社有 所有 諸有 生有 占有 専有 総有 村有 中有 町有 都有 特有 非有 富有 分有 併有 保有 ...[熟語リンク]
有を含む熟語りを含む熟語
気を含む熟語
有り気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
てか嫂《あによめ》が母に注意したらしく、或日母は常になくむずかしい顔をして、二人を枕もとへ呼びつけ意味有り気な小言を云うた。 「男も女も十五六になればもはや児供《こども》ではない。お前等二人が余り仲が好過....「黄金の腕環」より 著者:押川春浪
と、快活なる伯爵は小首を傾けて、凝乎《じっ》と窓から外を眺めて居る、何うも其《その》様子が何んだか意味有り気なので、三人の娘も眼《まなこ》を上げて、窓の硝子《ガラス》を透して外を眺めると、今夜は朧月夜《お....「怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭
興の大陰謀を企てるのじゃで、随分忠勤を励まれよと言い含め、一方公儀に向っては、信州黒姫山の麓には、金脈有り気に見えまするで、佐渡へ上下の折々に試掘致しとう御座りまする。但し人目に触れぬように内密に立廻り致....