有位の書き順(筆順)
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有位の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 有6画 位7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
有位 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
有位と同一の読み又は似た読み熟語など
国際通貨金融委員会 雌雄異花 雌雄異株 雌雄異熟 雌雄異体 自由意志 自由移民 都太夫一中 万有引力 優位
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
位有:いうゆ有を含む熟語・名詞・慣用句など
仮有 官有 含有 享有 共有 区有 具有 空有 偶有 県有 固有 互有 公有 合有 国有 三有 三有 四有 子有 市有 死有 私有 実有 社有 所有 諸有 生有 占有 専有 総有 村有 中有 町有 都有 特有 非有 富有 分有 併有 保有 ...[熟語リンク]
有を含む熟語位を含む熟語
有位の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
ないことであらう。侍所《さぶらひどころ》にゐる連中は、五位に対して、殆ど蠅《はへ》程の注意も払はない。有位《うゐ》無位《むゐ》、併せて二十人に近い下役さへ、彼の出入りには、不思議な位、冷淡を極めてゐる。五....「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
が舞臺に上ると、役名を親雲上《ペイチン》と稱する者が迎へてもてなすのである。此は、正統の子孫の族長たる有位の人と言ふ考へに依つてゐるのである。さすれば、長者の大主に隨ふ人々は、あんがまあの眷屬と同一の者で....「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
聞きも見もしなかつた物さへ渡来して居たらう事は、空想でない証拠が、ぼつ/″\ながら挙つて来て居る。有識有位の階級には、見てくれや物ずきからも、第試の必要からも、普通知識の嚢と見なされた書物は読まれた。併し....