有磯海の書き順(筆順)
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有磯海の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 有6画 磯17画 海9画 総画数：32画（漢字の画数合計） |
有磯海 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
有磯海と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
海磯有:みうそりあ有を含む熟語・名詞・慣用句など
仮有 官有 含有 享有 共有 区有 具有 空有 偶有 県有 固有 互有 公有 合有 国有 三有 三有 四有 子有 市有 死有 私有 実有 社有 所有 諸有 生有 占有 専有 総有 村有 中有 町有 都有 特有 非有 富有 分有 併有 保有 ...[熟語リンク]
有を含む熟語磯を含む熟語
海を含む熟語
有磯海の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「発句私見」より 著者:芥川竜之介
線香買ひに出でばやな 芭蕉 夏の月｜御油《ごゆ》より出でて赤坂や 同上 早稲《わせ》の香やわけ入る右は有磯海《ありそうみ》 同上 これ等の句は悉《ことごと》く十七音でありながら、それぞれ調べを異にして....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
類、これに豆腐屋、魚屋、郵便配達などが交《まじ》って往来引きも切らず、「早稲《わせ》の香や別け入る右は有磯海《ありそうみ》」という芭蕉の句も、この辺《あたり》という名代の荒海《あらうみ》、ここを三十｜噸《....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
だ》れたかと疑われる。 人の往来《ゆきき》はバッタリない。 大空には、あたかもこの海の沖を通って、有磯海《ありそうみ》から親不知《おやしらず》の浜を、五智の如来《にょらい》へ詣《もう》ずるという、泳ぐ....