悠紀の書き順(筆順)
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悠紀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悠11画 紀9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
悠紀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
悠紀と同一の読み又は似た読み熟語など
斎木 重油機関 親油基 生油気 石油危機 石油機関 冬宮殿 冬木 灯油機関 斎忌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紀悠:きゆ悠を含む熟語・名詞・慣用句など
悠遠 悠久 悠然 悠長 悠悠 悠揚 悠紀 阿久悠 阿久悠 海福悠 悠紀田 悠紀殿 山口悠介 石田悠汀 川原悠々 文月悠光 淡谷悠蔵 福島悠峰 中西悠子 藤堂高悠 斎藤悠輔 悠悠自適 高橋悠治 溝口悠山 近藤悠三 垣内悠希 悠悠閑閑 悠紀の国 桐生悠々 野口悠紀雄 悠玄亭玉介 悠々館楽丸 今大路悠山 中村悠紀子 薗田悠機子 前原悠一郎 悠々館湖遊 ...[熟語リンク]
悠を含む熟語紀を含む熟語
悠紀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
、稜威《みいつ》である。神聖な修飾語のやうに考へてゐるが、実は天皇霊で、大嘗祭に、聖躬に著くのである。悠紀殿・主基殿と分れて建つのは古い事で、天武紀にも見られることである。前述のやうに、此は、初めは一つの....「稲むらの蔭にて」より 著者:折口信夫
土記)などに、其俤を留めてゐる。此等の東人の新嘗風習を踏み台にすれば、我々には垣間見をも許されて居らぬ悠紀《ユキ》・主基《スキ》の青柴垣に籠る神秘も、稍、窺はれる様な感じがする。新嘗・大嘗を通じて、皇祖神....「古代中世言語論」より 著者:折口信夫
詞と土地の神とは引き離すことが出来ない。さうして最後には歌の上に、其土地の美しい地名を詠み込んで来る。悠紀・主基に卜定せられた国の郡の中で、特別に音のいゝ、美しい聯想を起しさうな地名を、後には書き遺して居....