誘出の書き順(筆順)
誘の書き順アニメーション ![]() | 出の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
誘出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 誘14画 出5画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
誘出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
誘出と同一の読み又は似た読み熟語など
湧出 涌出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出誘:つゅしうゆ誘を含む熟語・名詞・慣用句など
誘う 誘る 誘因 誘引 誘拐 誘起 誘導 誘出 勧誘 誘苑 誘掖 誘く 誘致 誘導弾 誘導炉 誘導雷 誘磁率 誘い球 誘い水 誘引剤 誘蛾灯 誘拐罪 誘電体 誘電率 誘導機 誘導体 誘導路 誘導加熱 誘き出す 誘い合う 誘い込む 慣性誘導 誘い出す 誘電損失 誘い合す 誘電分極 強誘電体 誘導単位 誘導運動 福田循誘 ...[熟語リンク]
誘を含む熟語出を含む熟語
誘出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あらくれ」より 著者:徳田秋声
い養父から、少しずつ心が離れて、長いあいだの圧迫の反動が、彼女を動《と》もすると放肆《ほうし》な生活に誘出《おびきだ》そうとしていた。
お島は長いあいだ養父母の体を揉んでから、漸《やっ》と寝床につくこと....「婦系図」より 著者:泉鏡花
のに失望したが、幸か、不幸か、浅間の社頭で逢った病者の名が、偶然貞造と云うのに便って、狂言して姉夫人を誘出《おびきだ》し得たのであった。従って、第四の令妹の事はもとより、毒薬の根も葉もないのを、深夜|蛾《....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
》だったがね。別に怪しいものじゃない、自分が時々見る美しい、嬉しい夢、――いや、夢じゃない、我が心に、誘出《さそいだ》されたものかと思う。」 小松原は、現《うつつ》のように目を※《みは》って、今向直って....