湧出の書き順(筆順)
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湧出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 湧12画 出5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
湧出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
湧出と同一の読み又は似た読み熟語など
誘出 涌出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出湧:つゅしうゆ湧を含む熟語・名詞・慣用句など
湧然 湧昇 湧泉 湧水 湧泉 湧き 湧出 岩湧山 湧かす 湧き水 湧別川 湧昇流 石川湧 湧き起る 湧き上る 興が湧く 湧き出る 湧き出づ 湧き立つ 湧上聾人 湧き出す 湧き返る 宝は湧き物 地から湧く 金は湧き物 辛気が湧く 金銀は湧き物 血湧き肉躍る ...[熟語リンク]
湧を含む熟語出を含む熟語
湧出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「氷屋の旗」より 著者:石川啄木
そして私の怒りは隣室でバタ/\団扇を動かす家《うち》の者の気勢《けはひ》にも絶間なく煽られてゐた。胸に湧出る汗は肋骨《あばらぼね》の間を伝つてチヨロリ/\と背の方へ落ちて行つた。 不図《ふと》、優しい虫....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
我に些の寫生を試みしめ給ひぬ。荒漠たるカムパニアの野の盡くるところに、聖彼得《サン、ピエトロ》寺の塔の湧出したる、橄欖の林、葡萄の圃《はたけ》の緑いろ濃く山腹を覆ひたる、瀑布幾條か漲《みなぎり》り墮《お》....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
《へん》なり。教も亦|術《じゆつ》多し。 二三 閑想客感、由志之不立。一志既立、百邪退聽。譬之清泉湧出、旁水不得渾入。 〔譯〕閑想《かんさう》客感《きやくかん》は、志の立たざるに由る。一志既に立てば....