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湧き起る[湧き起(こ)る]の書き順(筆順)

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湧き起るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わき-おこ-る
  2. ワキ-オコ-ル
  3. waki-oko-ru
湧12画 起10画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
湧き起る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:湧き起こる

湧き起ると同一の読み又は似た読み熟語など
涌き起る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る起き湧:るこおきわ
湧を含む熟語・名詞・慣用句など
湧然  湧昇  湧泉  湧水  湧泉  湧き  湧出  岩湧山  湧かす  湧き水  湧別川  湧昇流  石川湧  湧き起る  湧き上る  興が湧く  湧き出る  湧き出づ  湧き立つ  湧上聾人  湧き出す  湧き返る  宝は湧き物  地から湧く  金は湧き物  辛気が湧く  金銀は湧き物  血湧き肉躍る    ...
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湧を含む熟語
きを含む熟語
起を含む熟語
るを含む熟語

湧き起るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

蠅男」より 著者:海野十三
》を突きこんだ疼痛《とうつう》を感じた。彼は床の上に自分の身体が崩れてゆくのを意識した。そして階下から湧き起る警官隊の大声と階段を荒々しく駈けあがってくる靴音とを、夢心地に聞いた。 空虚《くうきょ》....
荒蕪地」より 著者:犬田卯
雪が解け出したのだ。春四月にもなれば毎年きまって繰返される自然の現象ながら、村人には、その大地の底から湧き起るような遠いとどろきと雪解の黒い山肌とは、何かしらじっとしておれないどよめきを感じさせずにいなか....
六日月」より 著者:岩本素白
を思い浮べて居ると、道のほとりの然るべき構えの家から、ピアノの音が漏れて来る。それも此の楽器特有の潮の湧き起るような荘重《そうちょう》なのではなく、稽古でもして居るらしく、唯たど/\しくぽん/\いうだけの....
[湧き起る]もっと見る