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湧き立つの書き順(筆順)

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湧き立つの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わき-たつ
  2. ワキ-タツ
  3. waki-tatsu
湧12画 立5画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
湧き立つ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

湧き立つと同一の読み又は似た読み熟語など
涌き立つ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ立き湧:つたきわ
湧を含む熟語・名詞・慣用句など
湧然  湧昇  湧泉  湧水  湧泉  湧き  湧出  岩湧山  湧かす  湧き水  湧別川  湧昇流  石川湧  湧き起る  湧き上る  興が湧く  湧き出る  湧き出づ  湧き立つ  湧上聾人  湧き出す  湧き返る  宝は湧き物  地から湧く  金は湧き物  辛気が湧く  金銀は湧き物  血湧き肉躍る    ...
[熟語リンク]
湧を含む熟語
きを含む熟語
立を含む熟語
つを含む熟語

湧き立つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

舞踏会」より 著者:芥川竜之介
欝《いんうつ》な金色を、人波の間にちらつかせてゐた。しかもその人波は、三鞭酒《シヤンパアニユ》のやうに湧き立つて来る、花々しい独逸《ドイツ》管絃楽の旋律の風に煽られて、暫くも目まぐるしい動揺を止めなかつた....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
似たる少女は此室に入り、將に進みて我が居る亭に入らんとす。われは心にいたく驚きて、身内《みうち》の血の湧き立つを覺えき。その時ベルナルドオは忽ち聲朗かに歌ひはじめたり。少女は聲をしるべに隣の亭に入りぬ。衣....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
路を拓いて呉れることを經驗する。さうして私は意識の測定を超越する私の無意識の底力を思ふ。 私は又力の湧き立つ若干の日と夜とに、身も挫けよとばかり衝當る勢の、徒らに冷かなる扉によりてはね返される焦躁を經驗....
[湧き立つ]もっと見る