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湧き出づの書き順(筆順)

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湧き出づの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わき-いず
  2. ワキ-イズ
  3. waki-izu
湧12画 出5画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
湧き出づ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

湧き出づと同一の読み又は似た読み熟語など
涌き出づ  山脇和泉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
づ出き湧:ずいきわ
湧を含む熟語・名詞・慣用句など
湧然  湧昇  湧泉  湧水  湧泉  湧き  湧出  岩湧山  湧かす  湧き水  湧別川  湧昇流  石川湧  湧き起る  湧き上る  興が湧く  湧き出る  湧き出づ  湧き立つ  湧上聾人  湧き出す  湧き返る  宝は湧き物  地から湧く  金は湧き物  辛気が湧く  金銀は湧き物  血湧き肉躍る    ...
[熟語リンク]
湧を含む熟語
きを含む熟語
出を含む熟語

湧き出づの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
ひは木槿の垣の裏表 夜をこめて柿のそら価や本門寺 冬の部 凩の吹きあるゝ中の午砲かな 折りくべて霜湧き出づる生木かな 初霜をいたゞきつれて黒木売 もてあます女力や雪まろげ 大雪の谷間に低き小村かな 月....
坑鬼」より 著者:大阪圭吉
意にグラグラッと異様な地響きが、滝口坑全盤にゆるぎわたった。そして間もなく、坑側の流水溝には、何処から湧き出づるのか夥しい濁水が、灼熱した四台の多段式タービン・ポンプを尻目にかけて、一寸二寸とみるみる溢れ....
賤民概説」より 著者:喜田貞吉
えて、いわゆる歌念仏、踊念仏を始めたと伝えられている。極楽往生の安心を得たならば、自然に歓喜踊躍の情が湧き出づる訳ではあるが、つまりは普通に落伍者の流れて行く道の一つなる遊芸の徒と、念仏の行者とが合致した....
[湧き出づ]もっと見る