湧水の書き順(筆順)
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湧水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 湧12画 水4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
湧水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
湧水と同一の読み又は似た読み熟語など
公有水面 自由水 幽邃
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水湧:いすうゆ湧を含む熟語・名詞・慣用句など
湧然 湧昇 湧泉 湧水 湧泉 湧き 湧出 岩湧山 湧かす 湧き水 湧別川 湧昇流 石川湧 湧き起る 湧き上る 興が湧く 湧き出る 湧き出づ 湧き立つ 湧上聾人 湧き出す 湧き返る 宝は湧き物 地から湧く 金は湧き物 辛気が湧く 金銀は湧き物 血湧き肉躍る ...[熟語リンク]
湧を含む熟語水を含む熟語
湧水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
白鷺の風情である。 見まい。 「水をのみます。小県さん、私……息が切れる。」 と、すぐその榎の根の湧水《わきみず》に、きように褄を膝に挟んで、うつむけにもならず尋常に二の腕をあらわに挿入《さしい》れた....「利根の尺鮎」より 著者:佐藤垢石
上流へ、鮎は安心して遡上し得るものでなかった。合流点と堰堤までの間には、南雲沢を頭として各所に細い自然湧水があるけれど、これは僅かに二、三百個に過ぎない。昔の水量に比べると、十分の一にも足りないのだ。 ....「氷湖の公魚」より 著者:佐藤垢石
るい淡青色で味がやわらかい。茶を煎じて熟すに適《かな》う。なお底石が細かい火山の噴出物で四時外輪山から湧水を注ぎ込み、餌の藻蝦《もえび》が豊富であるから他の不純物を口にしないので公魚の味が上等になったので....