乳酪の書き順(筆順)
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乳酪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 乳8画 酪13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
乳酪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
乳酪と同一の読み又は似た読み熟語など
入洛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酪乳:くらうゅに酪を含む熟語・名詞・慣用句など
乾酪 酪農 酪酸 羊酪 乳酪 牛酪 酪酸菌 乾酪素 乾酪変性 酪農学園大学 γアミノ酪酸 インドール酪酸 ガンマアミノ酪酸 ...[熟語リンク]
乳を含む熟語酪を含む熟語
乳酪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ネギ一束」より 著者:田山花袋
血が戦《ふる》えるほどに苦しく思った。で、お作もその身の食物を求めるよりもまず赤児の乳を尋ねまわった。乳酪《ミルク》を買う銭がないので、隙《ひま》をつぶして、あっちこっちと情け深い人の恵みを求め歩いた。で....「思ひ出」より 著者:北原白秋
よ、 淺艸の馬道。 小兒と娘 小兒《こども》ごころのあやしさは 白い小猫の爪かいな。 晝はひねもす、乳酪《にゆうらく》の匙《さじ》にまみれて、飛び超えて、 卓子《てえぶる》の上、椅子の上、ちんからころり....「日本ライン」より 著者:北原白秋
のかすかに黄に輝き残る白堊、さうして大江の匂深い色の推移、それが同じく緋となり、褪紅となり、やはらかな乳酪色となり、藤紫となり、瑠璃紺の上びかりとなつた。さうして東の瑞泉寺山に涌き出した脳漿形の積雲と、雷....