感慨無量の書き順(筆順)
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感慨無量の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 感13画 慨13画 無12画 量12画 総画数:50画(漢字の画数合計) |
感慨無量 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
感慨無量と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
量無慨感:うょりむいがんか慨を含む熟語・名詞・慣用句など
感慨 憤慨 慨嘆 慨歎 慨世 慨然 感慨無量 感慨深い ...[熟語リンク]
感を含む熟語慨を含む熟語
無を含む熟語
量を含む熟語
感慨無量の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「漂泊」より 著者:石川啄木
たが、翌朝でなけれや立たんといふ。僕は一人甲板に寢て厭な一夜を明かしたよ。』 『……………………』 『感慨無量だツたね。……眞黒な雲の間から時々片破月の顏を出すのが、恰度やつれた母の顏の樣ぢやないか。……....「漂泊」より 著者:石川啄木
けれや立たんといふ。僕は一人甲板に寝て、厭な一夜《ひとよ》を明かしたよ。』 『……………………。』 『感慨無量だツたね。……真黒な雲の間から時々|片破月《かたわれづき》の顔を出すのが、恰度やつれた母の顔の....「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
労働運動もやってきた。その間数々の小作争議、鉱山争議、工場ストを経験したが、いまのストライキにくらべて感慨無量なものがある。 早大在学中、ふと足尾銅山のメーデーに参加したことが、私を鉱山労働運動に結びつ....