慨然の書き順(筆順)
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慨然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慨13画 然12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
慨然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
慨然と同一の読み又は似た読み熟語など
蓋然 駭然 象外禅鑑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然慨:んぜいが慨を含む熟語・名詞・慣用句など
感慨 憤慨 慨嘆 慨歎 慨世 慨然 感慨無量 感慨深い ...[熟語リンク]
慨を含む熟語然を含む熟語
慨然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旅僧」より 著者:泉鏡花
にく》み合《あ》へり。 不幸《ふかう》の僧《そう》はつく/″\此《この》状《さま》を※《みまは》し、慨然《がいぜん》として、 「あゝ、末世《まつせ》だ、情《なさけ》ない。皆《みんな》が皆《みんな》で、恁....「海城発電」より 著者:泉鏡花
便利な地位にあつて、まるでうつちやツて、や、聞かうとも思はない。無、無神経極まるなあ。」 と吐息して慨然たり。看護員は頸《うなじ》を撫《な》でて打傾《うちかたむ》き、 「なるほど、左様でした。閑《ひま》....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
》と爲るや、庭《てい》中に土豚《どとん》を設《まう》けて、掃除《さうぢよ》を事《こと》とせず。既にして慨然《がいぜん》として天下を以て自ら任《にん》じ、節《せつ》を屈《くつ》して書を讀み、遂に復古《ふくこ....