駭然の書き順(筆順)
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駭然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 駭16画 然12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
駭然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
駭然と同一の読み又は似た読み熟語など
蓋然 慨然 象外禅鑑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然駭:んぜいが駭を含む熟語・名詞・慣用句など
驚駭 驚駭 震駭 駭世 駭然 駭く ...[熟語リンク]
駭を含む熟語然を含む熟語
駭然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
立花は心に信じたので、騒ぐ状《さま》なくじっと見据えた。 「はい。」 「お迎《むかい》に参りました。」駭然《がくぜん》として、 「私を。」 「内方《うちかた》でおっしゃいます。」 「お召ものの飾から、光の....「山越しの阿弥陀像の画因」より 著者:折口信夫
其解き棄てになつた不審が、いつまでも、民族の宗教心・審美観などゝいへば大げさだが、何かのきつかけには、駭然として目を覚ます、さう謂つたあり様に、おかれてあつたのではないか。だから事に触れて、思ひがけなく出....「山越しの阿弥陀像の画因」より 著者:折口信夫
其解き棄てになった不審が、いつまでも、民族の宗教心・審美観などといえば大げさだが、何かのきっかけには、駭然《がいぜん》として目を覚ます、そう謂ったあり様に、おかれてあったのではないか。だから事に触れて、思....