驚駭の書き順(筆順)
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驚駭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 驚22画 駭16画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
驚駭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
驚駭と同一の読み又は似た読み熟語など
境界 境涯 東京外郭環状道路 東京外国語大学 凶害 兇害
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
駭驚:いがうょき駭を含む熟語・名詞・慣用句など
驚駭 驚駭 震駭 駭世 駭然 駭く ...[熟語リンク]
驚を含む熟語駭を含む熟語
驚駭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
吐《つ》くのが、彼の耳に聞えて居た。 翌朝、彼は青い蚊帳の中に、女の側に寝て居る自分を見出した。軽い驚駭と羞恥と、横隔膜の下からこみ上げて来る喜悦とを一緒に感じた。然し、女が眼を覚ましてからは、極り悪い....「艶書」より 著者:泉鏡花
どめ》を輕《かる》く一《ひと》つトンと當《あ》てた。 「あつ。」 と思《おも》はず……男《をとこ》は驚駭《おどろき》の目《め》を※《みは》つた。……と其《そ》の帶《おび》に挾《はさ》んで、胸先《むなさき....「印度更紗」より 著者:泉鏡花
離《ふりはな》すと、床《ゆか》まで落ちず、宙ではらりと、影を乱して、黒棚《くろだな》に、バツと乗る、と驚駭《おどろき》に衝《つ》と退《すさ》つて、夫人がひたと遁構《にげがま》への扉《ひらき》に凭《もた》れ....