胡虜の書き順(筆順)
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胡虜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胡9画 虜13画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
胡虜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
胡虜と同一の読み又は似た読み熟語など
古陵 小料理 証拠力 ちゃんこ料理
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虜胡:ょりこ虜を含む熟語・名詞・慣用句など
囚虜 醜虜 亡虜 胡虜 南倭北虜 北虜南倭 ...[熟語リンク]
胡を含む熟語虜を含む熟語
胡虜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「李陵」より 著者:中島敦
た敵の屍体《したい》はまたしても数千を算したが、漢軍も千に近い戦死者を出したのである。 この日捕えた胡虜《こりょ》の口から、敵軍の事情の一端を知ることができた。それによれば、単于《ぜんう》は漢兵の手強《....「晋室の南渡と南方の開発」より 著者:桑原隲蔵
は南人に一籌を輸して居るといはねばならぬ(18)。 南北の音樂を論ずると、南には呉楚の聲多く、北には胡虜の音多い。等しく純正を缺くとしても、北樂に比して南樂は遙に優つて居つた。西晉の末、洛陽・長安の陷落....「清修館挿話」より 著者:林芙美子
長安一片の月 万戸衣を擣つの声 秋風吹き尽くさず 総じて是れはこれ玉関の情なりき 何れの日にか胡虜を平げて 良人は遠征を罷めなん 谷村さんは、夏中愛読した唐詩選の中の、李白の詩を心よげに口ずさ....