囚虜の書き順(筆順)
囚の書き順アニメーション ![]() | 虜の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
囚虜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 囚5画 虜13画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
囚虜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
囚虜と同一の読み又は似た読み熟語など
学習療法 凝集力 収量 就漁 修了 終了 衆力 醜虜 秋涼 蘭州良芳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虜囚:ょりうゅし虜を含む熟語・名詞・慣用句など
囚虜 醜虜 亡虜 胡虜 南倭北虜 北虜南倭 ...[熟語リンク]
囚を含む熟語虜を含む熟語
囚虜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「紅毛傾城」より 著者:小栗虫太郎
》の明かりを、もの欲しげに見やるのだったが、その時、軍船の舵機《だき》が物のみごとに破壊された。新しい囚虜《とりこ》を得た、歓呼の鯨波《とき》が、ドッといっせいに挙がる。 おお、魯西亜の軍船アレウート号....「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
妻のウルリーケを見れば頷《うなず》かれるが、事実にも衡吉は、不覚なことに老いを忘れ、あの厭わしい情念の囚虜《とりこ》となっているのだった。 その深い皺、褪せた歯齦《はぐき》を見ると、それに命を取る病気の....「死剣と生縄」より 著者:江見水蔭
とどこおり》なく受けていなければ成らぬのが、意外な支障《さわり》に引掛《ひきかか》って、三月余りを殆ど囚虜《とらわれ》の身に均《ひと》しく過ごしたのであった。 常陸《ひたち》の国、河内郡《こうちごおり》....