亡骸の書き順(筆順)
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亡骸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 亡3画 骸16画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
亡骸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
亡骸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骸亡:らがきな骸を含む熟語・名詞・慣用句など
遺骸 屍骸 死骸 六骸 亡骸 尊骸 骸骨 残骸 臭骸 骸炭 遺骸 形骸 骨骸 聖骸布 百骸九竅 骸骨海岸 空しき骸 超新星残骸 死骸塩詰め 形骸を土木にす 寒林に骸を打つ ...[熟語リンク]
亡を含む熟語骸を含む熟語
亡骸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
。長くなり始めた夜もそのころにはようやく白《しら》み始めて、蝋燭《ろうそく》の黄色い焔《ほのお》が光の亡骸《なきがら》のように、ゆるぎもせずにともっていた。夜の間《あいだ》静まっていた西風が思い出したよう....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
ねて行く事だ。そして己自身の死を悼む喪服として、何時でも黒い法衣を着てゐる事だ。云はゞ君の着物が、君の亡骸《なきがら》を納めた柩の棺布《かけぎぬ》の役に立つのである。 わしは今更のやうにわしの生命が、丁....「墓」より 著者:秋田滋
でしたが、それは、いわば胸を抉《えぐ》られでもするような、肉体的な苦しみでありました。 やがて彼女の亡骸《なきがら》が墓穴に移され、その棺のうえに土がかけられてしまうと、わたくしの精神は、突如として、は....