臭骸の書き順(筆順)
臭の書き順アニメーション ![]() | 骸の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
臭骸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臭9画 骸16画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
臭骸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
臭骸と同一の読み又は似た読み熟語など
欧州会社 債権回収会社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骸臭:いがうゅし骸を含む熟語・名詞・慣用句など
遺骸 屍骸 死骸 六骸 亡骸 尊骸 骸骨 残骸 臭骸 骸炭 遺骸 形骸 骨骸 聖骸布 百骸九竅 骸骨海岸 空しき骸 超新星残骸 死骸塩詰め 形骸を土木にす 寒林に骸を打つ ...[熟語リンク]
臭を含む熟語骸を含む熟語
臭骸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
上皇帝に御詫《おわび》申せ。さもない時は立ちどころに、護法百万の聖衆《しょうじゅ》たちは、その方どもの臭骸《しゅうがい》を段々壊《だんだんえ》に致そうぞよ。」と、雷《いかずち》のように呼《よば》わります。....「草枕」より 著者:夏目漱石
《しんぎん》するの徒《と》といえども、一生を回顧して、閲歴の波動を順次に点検し来るとき、かつては微光の臭骸《しゅうがい》に洩《も》れて、吾《われ》を忘れし、拍手《はくしゅ》の興《きょう》を喚《よ》び起す事....「都喜姫」より 著者:蒲原有明
さず馬上にして城下に曝《さら》す、牽《ひ》きゆくこと数里、断崖の上より擲《なげう》ちて死にいたらしむ、臭骸腐爛するに及ぶも白骨を収むる人なかりきといふ。その処わが郷里にあり、「やよがき落し」と呼ぶ古城の跡....