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緑陰の書き順(筆順)

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緑陰の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りょく-いん
  2. リョク-イン
  3. ryoku-in
緑14画 陰11画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
綠陰
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

緑陰と同一の読み又は似た読み熟語など
動力因  緑蔭  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陰緑:んいくょり
緑を含む熟語・名詞・慣用句など
緑蘿  緑肥  緑髪  緑豆  緑土  緑衣  緑泥  緑雨  緑営  緑風  緑便  緑門  万緑  緑礬  緑礬  緑樹  緑林  緑葉  緑油  緑野  緑猿  緑虫  緑地  緑苔  緑女  緑藻  緑色  緑草  緑川  緑水  緑酒  緑児  緑竹  緑茶  緑発  緑化  緑化  緑会  緑眼  緑亀    ...
[熟語リンク]
緑を含む熟語
陰を含む熟語

緑陰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
あくび》をした。それから鼻唄をうたい出した。鼻唄と云っても漢詩《からうた》である。 春去夏来新樹辺、緑陰深処此留連、尋常性癖耽閑談、不愛黄鶯聞杜鵑 その時一人の旅人が――武者修行風の若い武士が、麓《ふ....
」より 著者:国木田独歩
《こだ》ちより走り出《い》でてこれを貫き過ぐ。木々は野生《のば》えのままに育ち、春は梅桜乱れ咲き、夏は緑陰深く繁《しげ》りて小川の水も暗く、秋は紅葉《もみじ》の錦《にしき》みごとなり。秋やや老いて凩《こが....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
に当たる。磯辺を歩する数丁、石と貝とを拾いて帰る。 濠南城外歩秋晴、黄葉無風葉有声、想見家山春已尽、緑陰堆裏杜鵑鳴。 (豪州南部の郊外、秋晴れの下を歩けば、黄ばんだ木の葉が風もないのに落ちて音をたてる。....
[緑陰]もっと見る