垣間見の書き順(筆順)
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垣間見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 垣9画 間12画 見7画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
垣間見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
垣間見と同一の読み又は似た読み熟語など
垣間見る 垣間見ゆ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見間垣:みまいか垣を含む熟語・名詞・慣用句など
神垣 透垣 透垣 透垣 友垣 要垣 荒垣 鹿垣 瑞垣 生垣 中垣 竹垣 大垣 神垣 人垣 杉垣 青垣 石垣 雪垣 組垣 草垣 袖垣 築垣 築垣 檜垣 葦垣 花垣 垣間 垣穂 御垣 笹垣 篠垣 柴垣 菱垣 鶯垣 藪垣 姫垣 猪垣 石垣 水垣 ...[熟語リンク]
垣を含む熟語間を含む熟語
見を含む熟語
垣間見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
背を、やさしく御さすりになりながら、
「が、まだその摩利信乃法師とやらは、幸《さいわ》い、姫君の姿さえ垣間見《かいまみ》た事もないであろう。まず、それまでは魔道の恋が、成就する気づかいはよもあるまい。され....「草あやめ」より 著者:泉鏡花
おもひ》もかはらず、然《さ》りながらお附合五六軒、美人なきにしもあらずと雖《いへど》も、濫《みだり》に垣間見《かいまみ》を許さず、軒に御神燈の影なく、奥に三味《さみ》の音《ね》の聞ゆる類《たぐひ》にあらざ....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
、今迄鎖されてゐた門をわしが開いてゐるのを感じた。長い間塞がれてゐた孔が開けて、内部の見知らない景色を垣間見《かいまみ》る事が出来たのである。人生は忽ち全く新奇な光景を、わしの前に示してくれた。わしは、今....