袖垣の書き順(筆順)
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袖垣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袖10画 垣9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
袖垣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
袖垣と同一の読み又は似た読み熟語など
袖書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
垣袖:きがでそ垣を含む熟語・名詞・慣用句など
神垣 透垣 透垣 透垣 友垣 要垣 荒垣 鹿垣 瑞垣 生垣 中垣 竹垣 大垣 神垣 人垣 杉垣 青垣 石垣 雪垣 組垣 草垣 袖垣 築垣 築垣 檜垣 葦垣 花垣 垣間 垣穂 御垣 笹垣 篠垣 柴垣 菱垣 鶯垣 藪垣 姫垣 猪垣 石垣 水垣 ...[熟語リンク]
袖を含む熟語垣を含む熟語
袖垣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
てゐる。こつちの手水鉢《てうづばち》の側にある芙蓉《ふよう》は、もう花が疎《まばら》になつたが、向うの袖垣の外に植ゑた木犀《もくせい》は、まだその甘い匂が衰へない。そこへ例の鳶《とび》の声が遙《はるか》な....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
手水鉢《ちょうずばち》の側《かたわら》にある芙蓉《ふよう》は、もう花が疎《まばら》になったが、向うの、袖垣《そでがき》の外に植えた木犀《もくせい》は、まだその甘い匂いが衰えない。そこへ例の鳶《とび》の声が....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
のは本堂であろう。輪にして段々に点《とも》した蝋《ろう》の灯が、黄色に燃えて描いたよう。 向う側は、袖垣《そでがき》、枝折戸《しおりど》、夏草の茂きが中に早咲《はやざき》の秋の花。いずれも此方《こなた》....