冷し[冷(や)し]の書き順(筆順)
冷の書き順アニメーション ![]() | しの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
冷しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冷7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
冷し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:冷やし
冷しと同一の読み又は似た読み熟語など
冷し素麺 冷し中華 冷し物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し冷:しやひ冷を含む熟語・名詞・慣用句など
冷凍 冷泉 冷泉 冷麦 冷飯 冷戦 冷静 冷製 冷水 冷汁 冷酒 冷然 冷点 冷暖 保冷 冷淡 冷態 冷帯 冷し 冷蔵 冷食 冷色 冷笑 冷温 冷厳 冷血 冷夏 冷菓 冷灰 冷害 冷却 冷艶 冷雨 竹冷 冷床 冷酒 冷暗 冷視 冷菜 冷酷 ...[熟語リンク]
冷を含む熟語しを含む熟語
冷しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雲は天才である」より 著者:石川啄木
の大冒險家、地極煉獄天國の三界を跨《また》にかけたダンテ・アリギエリでさへ、聞いては流石に膽《きも》を冷した『パペ、サタン、パペ、サタン、アレッペ』といふ奈落の底の聲ではないか。自分は實際、この計算と來る....「良夜」より 著者:饗庭篁村
ば心安く、行人まったく絶えて橋上に我あり天空に月あるのみ。満たる潮に、川幅常より広く涼しきといわんより冷しというほどなり。さながら人間の皮肉を脱し羽化《うか》して広寒宮裏《こうかんきゅうり》に遊ぶ如く、蓬....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
た。さうして翌朝は薄暗い中に起きて、松原越しに遠く海を見渡す屋根の物干に登りながら、熱い頭を朝の空氣に冷した。此の日は丁度東京へ行かなければならない日であつた。俺は人の顏を見るのがつらいと思つた。 此日....