冷温の書き順(筆順)
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冷温の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冷7画 温12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
冷溫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
冷温と同一の読み又は似た読み熟語など
冷温帯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
温冷:んおいれ冷を含む熟語・名詞・慣用句など
冷凍 冷泉 冷泉 冷麦 冷飯 冷戦 冷静 冷製 冷水 冷汁 冷酒 冷然 冷点 冷暖 保冷 冷淡 冷態 冷帯 冷し 冷蔵 冷食 冷色 冷笑 冷温 冷厳 冷血 冷夏 冷菓 冷灰 冷害 冷却 冷艶 冷雨 竹冷 冷床 冷酒 冷暗 冷視 冷菜 冷酷 ...[熟語リンク]
冷を含む熟語温を含む熟語
冷温の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
年じゅう絶間なかった。 「そして只今、この大地は、四度目に来た冷い時期の、そのまた中に幾たてもこまかく冷温のきざみのある、ちょうどその二つ目の寒さの峠を下り降った根方の陽気の続いている時期にあるのでござい....「物理学と感覚」より 著者:寺田寅彦
熱の感覚はその当人の状態にもよりまた温度以外にその物体の伝導度によるのである。寒暖計の示度によらないで冷温を言う場合にはその人によってまるでちがった判定を下す事になる。これでは普遍的の事実というものは成り....「丹下左膳」より 著者:林不忘
ゅうねんば》。
まず水槽に七、八分めばかりの清水をたたえ、火床には烈火をおこし、水は四季に応じてその冷温を加減する――これすなわち湯かげんの名あるゆえん。
春、二月の野の水。
秋、八月の野の水。
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