冷感の書き順(筆順)
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冷感の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冷7画 感13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
冷感 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
冷感と同一の読み又は似た読み熟語など
温冷感 戻換 礼冠 霊感 司令官
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
感冷:んかいれ冷を含む熟語・名詞・慣用句など
冷凍 冷泉 冷泉 冷麦 冷飯 冷戦 冷静 冷製 冷水 冷汁 冷酒 冷然 冷点 冷暖 保冷 冷淡 冷態 冷帯 冷し 冷蔵 冷食 冷色 冷笑 冷温 冷厳 冷血 冷夏 冷菓 冷灰 冷害 冷却 冷艶 冷雨 竹冷 冷床 冷酒 冷暗 冷視 冷菜 冷酷 ...[熟語リンク]
冷を含む熟語感を含む熟語
冷感の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「温浴」より 著者:坂口安吾
にも、いくらかヌルすぎる。というのは、胃のところが冷えてくる。けれども胃の上へタオルをのッけておくと、冷感が去るので、入浴しているうちは、たのしい。私は三十分から一時間、時には一時間半はいっていたこともあ....「我が人生観」より 著者:坂口安吾
水だったから、夏ですら水につかった瞬間にはドキリとするが、秋から冬には同じ瞬間に失心状態となる。意識が冷感の彼方に距てられ、霞んでしまう。一分二分と失われた意識が次第に霞を払いながら戻ってくると、一時はい....「初雪」より 著者:秋田滋
なりその素足を氷のように冷たい、柔かな粉雪のなかへ一歩踏み込《こん》だ。と、傷のように痛く疼《うず》く冷感が、心臓のところまで上って来た。けれども、彼女はもう一方の足を前へぐいと踏み出した。こうして彼女は....