冷すの書き順(筆順)
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冷すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冷7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
冷す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
冷すと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す冷:すやひ冷を含む熟語・名詞・慣用句など
冷凍 冷泉 冷泉 冷麦 冷飯 冷戦 冷静 冷製 冷水 冷汁 冷酒 冷然 冷点 冷暖 保冷 冷淡 冷態 冷帯 冷し 冷蔵 冷食 冷色 冷笑 冷温 冷厳 冷血 冷夏 冷菓 冷灰 冷害 冷却 冷艶 冷雨 竹冷 冷床 冷酒 冷暗 冷視 冷菜 冷酷 ...[熟語リンク]
冷を含む熟語すを含む熟語
冷すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
たら、今にも御手の扇が上って、御折檻《ごせっかん》くらいは御加えになろうかと、私ども一同が胆《きも》を冷すほどでございましたが、それでも若殿様は晴々と、美しい歯を見せて御笑いになりながら、
「父上、父上、....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
》れたらしい。小指のさきほどの打身があった。淡《うす》いふすぼりが、媼《うば》の手が榊を清水にひたして冷すうちに、ブライツッケルの冷罨法《れいあんぽう》にも合《かな》えるごとく、やや青く、薄紫にあせるとと....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
慮をするようになると、二度三度、月の内に枕が上らない日があるようになった。 扱帯《しごき》の下を氷で冷すばかりの容体を、新造《しんぞ》が枕頭《まくらもと》に取詰めて、このくらいなことで半日でも客を断ると....