小戻りの書き順(筆順)
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小戻りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 戻7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
小戾り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
小戻りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り戻小:りどもこ戻を含む熟語・名詞・慣用句など
違戻 剛戻 悖戻 背戻 貪戻 乖戻 暴戻 返戻 反戻 叛戻 貪戻 戻道 戻橋 戻換 戻す 戻る 行戻り 呼戻す 割戻す 受戻す 請戻す 受戻し 戻り馬 戻り道 戻り値 戻り足 引戻す 戻り船 請戻し 押戻す 買戻す 差戻す 立戻る 突戻す 連戻す 返戻金 取戻す 戻り舟 払戻す 戻り車 ...[熟語リンク]
小を含む熟語戻を含む熟語
りを含む熟語
小戻りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
すご》い。 フト立留まって、この茅家《あばらや》を覗《なが》めた夫人が、何と思ったか、主税と入違いに小戻りして、洋傘《ひがさ》を袖の下へ横《よこた》えると、惜げもなく、髪で、件《くだん》の暖簾を分けて、....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
。 石を、青と赤い踵《かかと》で踏んで抜けた二頭の鬼が、後《うしろ》から、前を引いて、ずしずしずしと小戻りして、人立《ひとだち》の薄さに、植込の常磐木《ときわぎ》の影もあらわな、夫人の前へ寄って来た。 ....「清心庵」より 著者:泉鏡花
ゃいよ。」 とばかりに渠《かれ》は立ちあがりぬ。予が見送ると目を見合せ、 「小憎らしいねえ。」 と小戻りして、顔を斜《ななめ》にすかしけるが、 「どれ、あのくらいな御新造様を迷わしたは、どんな顔だ、よ....