弄するの書き順(筆順)
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弄するの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弄7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
弄する |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
弄すると同一の読み又は似た読み熟語など
労する 老する
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るす弄:るすうろ弄を含む熟語・名詞・慣用句など
弄る 弄火 弄花 弄瓦 弄丸 弄言 弄舌 弄ぶ 弄筆 弄槍 弄斎 弄璋 弄ふ 弄う 人弄り 手弄る 弄太鼓 弄び種 鍬弄り 弄くる 弄する 玩弄物 弄舌癖 客弄り 手弄り 庭弄り 泥弄り 土弄り 土弄り 仏弄り 弄び物 弄幻子 弄斎節 弄り物 沼波弄山 嘯風弄月 雲井弄斎 弄り焼き 策を弄する 弄くり回す ...[熟語リンク]
弄を含む熟語すを含む熟語
るを含む熟語
弄するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「るしへる」より 著者:芥川竜之介
」を知らざる事、夥《おびただ》しきを歎きしを如何《いかん》。云うこと勿れ、巴※※《はびあん》、天魔の愚弄する所となり、妄《みだり》に胡乱《うろん》の言をなすと。天主と云う名に嚇《おど》されて、正法《しょう....「芸術その他」より 著者:芥川竜之介
所をはつきりさせて、自他に対する意地づくからも、殻の出来る事を禦《ふせ》がねばならぬ。僕がこんな饒舌を弄する気になつたのもその為だ。追々僕も一生懸命にならないと、浮ばれない時が近づくらしい。(八・十・八)....「兄貴のような心持」より 著者:芥川竜之介
一切の俗気を洗ってしまえば、正に菊池は立派な苦労人である。その証拠には自分の如く平生好んで悪辣な弁舌を弄する人間でも、菊池と或問題を論じ合うと、その議論に勝った時でさえ、どうもこっちの云い分に空疎な所があ....