労するの書き順(筆順)
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労するの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 労7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
勞する |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
労すると同一の読み又は似た読み熟語など
弄する 老する
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るす労:るすうろ労を含む熟語・名詞・慣用句など
心労 労症 辛労 塵労 労使 贖労 贖労 肺労 徒労 労働 労賃 労相 倦労 労組 労き 労き 労い 所労 全労 労兵 足労 労務 続労 就労 続労 労役 労力 労連 漁労 博労 労組 苦労 報労 労く 労農 虚労 労苦 旧労 労銀 不労 ...[熟語リンク]
労を含む熟語すを含む熟語
るを含む熟語
労するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
、西光法師《さいこうほうし》などの嵌《はま》り役じゃ。おれは眇《びょう》たる一|平家《へいけ》に、心を労するほど老耄《おいぼ》れはせぬ。さっきもお前に云うた通り、天下は誰でも取っているが好《い》い。おれは....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
不愉快だつた。されど下根《げこん》の衆生《しゆじやう》と生まれたからは、やはり辛抱《しんばう》専一に苦労する外はあるまいと思ふ。(十月三日) 誤謬 Ars longa, vita brevis....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
めくぢ》の歩みに似てゐるらしい。 十五 比喩 メタフオアとかシミリイとかに文章を作る人の苦労するのは遠い西洋のことである。我我は皆せち辛《がら》い現代の日本に育つてゐる。さう云ふことに苦労する....