労苦の書き順(筆順)
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労苦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 労7画 苦8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
勞苦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
労苦と同一の読み又は似た読み熟語など
労組 老躯 老屈 老君
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苦労:くうろ労を含む熟語・名詞・慣用句など
心労 労症 辛労 塵労 労使 贖労 贖労 肺労 徒労 労働 労賃 労相 倦労 労組 労き 労き 労い 所労 全労 労兵 足労 労務 続労 就労 続労 労役 労力 労連 漁労 博労 労組 苦労 報労 労く 労農 虚労 労苦 旧労 労銀 不労 ...[熟語リンク]
労を含む熟語苦を含む熟語
労苦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雲は天才である」より 著者:石川啄木
で豪い人になつてくれ。それ迄は死なないで待つて居るぞ。石本の家を昔に還して呉れ。』といつて、五十余年の労苦に疲れた眼から大きい涙を流した。そして、何処から工面したものか、十三円の金を手づから俊吉の襯衣《し....「閑天地」より 著者:石川啄木
里《パリー》に入るや、淋しき冷たき陋巷《ろうかう》の客舎《かくしや》にありて具《つぶ》さに衣食の為めに労苦を嘗《な》めぬ。而《しか》して彼が従来の歌劇《オペラ》を捨て、其の芸術綜合の信念と目的とを表現した....「活人形」より 著者:泉鏡花
昨日《きのう》の栄華に引替えて娘は明暮不幸を喞《かこ》ち、我も手酷《てひど》く追使《おいつか》わるる、労苦を忍びて末々を楽《たのし》み、たまたま下枝と媾曳《あいびき》してわずかに慰め合いつ、果は二人の中を....