心労の書き順(筆順)
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心労の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 労7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
心勞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
心労と同一の読み又は似た読み熟語など
新郎 身廊 精神労働 全逓信労働組合 辛労
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
労心:うろんし労を含む熟語・名詞・慣用句など
心労 労症 辛労 塵労 労使 贖労 贖労 肺労 徒労 労働 労賃 労相 倦労 労組 労き 労き 労い 所労 全労 労兵 足労 労務 続労 就労 続労 労役 労力 労連 漁労 博労 労組 苦労 報労 労く 労農 虚労 労苦 旧労 労銀 不労 ...[熟語リンク]
心を含む熟語労を含む熟語
心労の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
二年|前《ぜん》にあの大地震のあった十月、いよいよ私はN家の本邸で結婚式を挙げる事になりました。連日の心労に憔悴《しょうすい》し切った私が、花婿《はなむこ》らしい紋服を着用して、いかめしく金屏風を立てめぐ....「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
外な事件に出合ったので、とうとう前約を果し旁《かたがた》、彼と差向いになる機会を利用して、直接彼に私の心労を打ち明けようと思い立ったのです。
「と云うのはある日の事、私はやはり友人のドクトルと中村座《なか....「忠義」より 著者:芥川竜之介
右衛門めを縛《しば》り首にせい。」
宇左衛門は、半白の頭を傾けた。年よりもふけた、彼の顔は、この頃の心労で一層|皺《しわ》を増している。――林右衛門の企《くわだ》ては、彼も快くは思っていない。が、何と云....