労いの書き順(筆順)
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労いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 労7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
勞い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
労いと同一の読み又は似た読み熟語など
犒い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い労:いらぎね労を含む熟語・名詞・慣用句など
心労 労症 辛労 塵労 労使 贖労 贖労 肺労 徒労 労働 労賃 労相 倦労 労組 労き 労き 労い 所労 全労 労兵 足労 労務 続労 就労 続労 労役 労力 労連 漁労 博労 労組 苦労 報労 労く 労農 虚労 労苦 旧労 労銀 不労 ...[熟語リンク]
労を含む熟語いを含む熟語
労いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
檀家がだんだん絶えてしまいました。火災にも一度|罹《かか》りまして、その再建《さいこん》にもずいぶん苦労いたしました。左様の次第で、寺の維持にも困難して居ります折り柄、役僧の延光から縛られ地蔵を勧められま....「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
ざる。が、剣《つるぎ》も玉も下磨きこそ大事、やがては一拭いかけまするだけの事。先月の勤めに一方ならず苦労いたし、外を歩行《ある》くも、から脛《ずね》を踏んでとぼつきます……と申すが、早や三十年近う過ぎまし....「十二神貝十郎手柄話」より 著者:国枝史郎
度を持った、気味のよくない侍であった。主人田沼主殿頭なのである。「私はな、日々登城して、国家のために苦労いたし、一刻として安き時はござらぬ。ただ退朝して我が家へ帰った時、邸の長廊下を埋めるようにして、諸家....