労書き順 » 労の熟語一覧 »徒労の読みや書き順(筆順)

徒労の書き順(筆順)

徒の書き順アニメーション
徒労の「徒」の書き順(筆順)動画・アニメーション
労の書き順アニメーション
徒労の「労」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

徒労の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. と-ろう
  2. ト-ロウ
  3. to-rou
徒10画 労7画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
徒勞
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

徒労と同一の読み又は似た読み熟語など
音吐朗朗  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
労徒:うろと
労を含む熟語・名詞・慣用句など
心労  労症  辛労  塵労  労使  贖労  贖労  肺労  徒労  労働  労賃  労相  倦労  労組  労き  労き  労い  所労  全労  労兵  足労  労務  続労  就労  続労  労役  労力  労連  漁労  博労  労組  苦労  報労  労く  労農  虚労  労苦  旧労  労銀  不労    ...
[熟語リンク]
徒を含む熟語
労を含む熟語

徒労の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
笠に憔《やつ》れた顔を隠して、秋晴れの日本橋《にほんばし》を渡る時でも、結局彼等の敵打《かたきうち》は徒労に終ってしまいそうな寂しさに沈み勝ちであった。 その内に筑波颪《つくばおろ》しがだんだん寒さを加....
少年」より 著者:芥川竜之介
のは一刻も早いのに越したことはない。かつまたこの代赭色の海を青い海に変えようとするのは所詮《しょせん》徒労《とろう》に畢《おわ》るだけである。それよりも代赭色の海の渚《なぎさ》に美しい貝を発見しよう。海も....
惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
、その力は瞬転の間も私を忘れることはない。ただ私はそれらのものを私の現在から遊離して考えるのを全く無益徒労のことと思うだけだ。それらのものは厳密に私の現在に織りこまれることによってのみその価値を有し得ると....
[徒労]もっと見る