弄ぶの書き順(筆順)
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弄ぶの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弄7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
弄ぶ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
弄ぶと同一の読み又は似た読み熟語など
玩ぶ 翫ぶ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぶ弄:ぶそあても弄を含む熟語・名詞・慣用句など
弄る 弄火 弄花 弄瓦 弄丸 弄言 弄舌 弄ぶ 弄筆 弄槍 弄斎 弄璋 弄ふ 弄う 人弄り 手弄る 弄太鼓 弄び種 鍬弄り 弄くる 弄する 玩弄物 弄舌癖 客弄り 手弄り 庭弄り 泥弄り 土弄り 土弄り 仏弄り 弄び物 弄幻子 弄斎節 弄り物 沼波弄山 嘯風弄月 雲井弄斎 弄り焼き 策を弄する 弄くり回す ...[熟語リンク]
弄を含む熟語弄ぶの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に変ず。嘗て、戟を横へて、洛陽に源氏の白旄軍を破れる往年の髭男も、一朝にして、紅顔涅歯、徒に巾幗の姿を弄ぶ三月雛となり了ンぬ。
一言すれば、彼等は武士たるの実力をすてて、武士たるの虚名を擁したりき。武士た....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
思うほど青ざめていた。
「火を弄《もてあそ》ぶものは、気をつけないと、――素戔嗚尊ばかりではない。火を弄ぶものは、気をつけないと――」
尊は皺《しわ》だらけな顔に苦笑を浮べて、今はさらに拡がったらしい火....「寡婦」より 著者:秋田滋
。 この遊びももう止めにしようとしていた時である、先刻から、未婚の女でとおして来た年老いた伯母の手を弄ぶともなく弄んでいた一人の若い女が、金色の頭髪《かみのけ》でこしらえた小さな指環にふと目をとめた。そ....